振り返ってみると
大学生活で一番長くしていたことは
携帯とのにらめっこだったと思う。
いや、高校生活も大半がそうだった。
結果的には大卒フリーターの誕生ってわけよ
生活力も社会力もはたまた思考力とか文章力とかまあ色んなことが全く身につかず、
マイナス思考でここまで来てしまった。
親には呆れられ、というか諦められ、正直申し訳なさばかり感じる
なんで勉強しなかったんだろうなぁ……
将来のことなんてちっとも模索していなかった自分が情けなくて。
頑張ろうと思うのに、すぐダラける自分は一体なんてバカで浅はかなんだろう。
本ばっかり読んでても自分で考えて行動しなければ意味がないわけだ。当たり前のことだけどまあ大事なことだよねと痛感した。
あとは運だね
運も実力のうちとは言うけれどそれは違う
必要以上に運を気にすると、運の良し悪しで結論づけてしまうから進歩がない
目標と計画が定まっていると、運は要素の一つでしかないことに気づく。
まあ結局は個人の能力が大事
経験なんて現在自分を把握するだけに過ぎない
まあそれすらも出来ていなかったのが自分なんすけどね
他人と比較はするべきだと思うよ相対評価としてね
自分が如何に劣っていることに気づかせてくれてありがとうって感じだ
まあとりあえず今は旅行に行きたいです
精神的にキツイので
今更ながら自己紹介
田舎生まれ田舎育ち、フリーター(予定)。
趣味はアニメ、ゲーム、読書、スポーツ観戦(テレビとかネット)、旅行、まあそんなもんかな
とあるアイドルコンテンツが高校時代からずっと好きで、それは今後の人生でもずっと変わらないと思う。正直大学時代にライブ行かなかったことは物凄い後悔してる、それが大学時代で最も後悔してることまである。
大学時代はひたすらアニメ見てたね。アニメで自分の青春リア充成分を補給してたとも言える。まあ基本的にはストーリー重視だならSFものとかバトルものとかも見てたけども。
泣いて笑って立ち止まって考えて、自分なりに物語を解釈し、全話見終わった時は感動した。
キャラデザ、演出、音響、作画、ストーリー展開、テーマ、声優の演技、見るべきところが沢山あって好きなジャンルの作品は比較したりしながら見てたなあ
と、前置きは以上かな。
まあそんで自分の今までを語りますと、
小中学校時代は普通、勉強の成績が良かったから調子に乗り、都会の進学校を受けるもあえなく落ちて、滑り止めの所に行くことになる。
そこでは色々な人がいて(基本的に何かしらハイスペック)、人見知りでぼっちな僕でも劣等感こそ感じたものの、周りの話を聞くのが面白くて居づらくは無かったと思う。
ぼっちだから気ままに書店行ったり帰ってからは撮りためたアニメを見たりしつつ宿題もテスト勉強も真面目にしてたお陰で成績もそこそこだった。ただ、応用力を鍛えることが不足してたし、基礎力もイマイチついったなかった。テストで良い点、良い順位を取ることばかり目標にしていて、自分がどこの大学に行きたいかとか不足している学力とその対策とか考えてなかったんだろう。
受験期になって突然勉強する気力がなくなり、
みるみるうちに唯一の取り柄だった成績がダダ下がりしてメンタル的にもキツくなり、学校にも休みがちになる。結果的にこの期間が無駄だった、ここで頑張ってればなあと後悔しかない。
そのあと、きっかけはわからないけどようやく勉強を頑張るようになるも、基礎力不足で成績がなかなか上がらず、秋頃になってようやく上向きになる。
で、センターに望むも、目標点数の-100を叩き出す。応用力、思考力不足、あとは早く解く練習が足りなかったんだろう。自分は本当に受験を甘く考えていた。
ここで良い点が取れてればなあと後悔しても仕方ないので気を取り直して受けた私大も落ち、意気消沈。浪人かなあと半ば諦め気味で受けたところに引っかかり、そこに行くことになる。
必修落としたりゼミで孤立したりまあ色々あったよう無かったような感じで今は卒業間近。
今更だけど、
もう少し頑張っても良かったんじゃないか、自分。この場合の頑張るはなにも辛いとかきついって意味だけではなくて、能動的ということ。
時間は待ってくれない、4年間という膨大な期間を自由=何もしなくて良いと考えていたいやそもそも考えもせずグダグダと過ごしてた。
暇は虚しくて辛かった。
友達と居ても満たされず、友人関係は薄っぺらいまま完結してしまった。恋人?そもそも女性と話した経験がゼミ以外では数えるほどしかないはは笑っちゃうよね
思い描いていた学生生活とは程遠い虚無な4年間は、ひとえに妥協して入ったのが原因かな。ろくに行きたい企業も無く、将来の目標がフワッとしててとりあえず受けた公務員は全落ちしてどこも受けずなんとなくフリーターになるとかマジで親不孝ものだ(自己批判)。
学歴コンプを抱えながら過ごすぐらいなら浪人してでも希望の大学にいった方が良かった。何かを一生懸命頑張って乗り越えたらメンタル的に強くなったのかな、と。
でも、受験失敗したからダメなわけなくて、就職なり資格取得なりモヤモヤした思いをプラスに変えれるならば別になんとでもなるというか
正直、何かを学びたいって気持ちとアクティブさが有ったらどこの大学でも頑張れる人は頑張れると思う
実際そういう人たくさん見てきたし、そういう人たちはなんか生き生きしてて、キラキラしてたよ。
「どうせ自分は頑張っても無理だ」っていうマイナス思考はなかなかどうして変わらないんだよね、負け癖だね。なまじ成績が良かったころが長かったんで自尊心が高いんだろうなと分析しますよははは
まあ笑い事じゃなくてね、不確定な自分の将来について今一度考えようと思う。大学時代を無駄だったとかいうのはあまりにも悲しいというか曲がりなりにも勉強した自分を否定はしたくないけれど失敗談として笑い話で風化させるのも甘えだよなぁ
そもそも頑張るってるなんだろうな
自分一人じゃ何もできない、自分のダメさは仕方ない、諦めはしたけれどそっからが続かない
考えすぎるのもよくないとは思うけど、適当過ぎるのもなぁ、バランス感覚が大事なんだろうきっと。
とりあえず思うのは、充実した学生生活が送りたかったけど、アニメを見まくった日々も、ミステリを読み漁った日々も決して無駄じゃなかったと思う。
雨とかなんとか
いつのまにやら梅雨の時期ですね。
雨になると急激に外に出たくなくなるんですよ。
外界と家を隔てる外圧的な存在?
怖気付いちゃうんですよねぇ
これは既に出来上がってるコミュニティに入り辛い心理と似ている……かな?
うーん、相変わらず思いつきで喋る癖が出ちゃってますね
そんなもんで、最近では朝寝て昼起きて寝て授業出て授業終わってそしてギャルゲーor読書orネットサーフィンで徹夜、なんたる怠惰。
日中じめじめしてて夜は蒸し暑い。
徹夜の敵、梅雨の時期。
雨は冷たいし、傘の中はパーソナルスペースぴったりなので、考え事をするには割とうってつけなのですが。
僕の日常は概ね、就職、ゼミ、食べ物、カラオケ、本、アニメ、ベイスターズ、などなど。
大学生なんだなぁと今更ながら思いました。
昔が良かったなあ。
暇なんで食べ物の話をば。
僕、ブルボンのお菓子ってコスパ抜群なので昔からヘビーユーザーなんです。駄菓子特有の軽さと洋菓子の高級感を上手くミックスしていて、満足度が高いです。
アルフォート、ルマンド、バタークッキー、もちろん、プチシリーズも良く食べます。
アルフォートでは、ブロンドミルクが好みですね。ミルク感が強い分、チョコの甘みがマイルドになっていて、風味が豊かです。
美味しいからかすぐ食べきれちゃいますね、でもそれなりに満足感はあって、丁度良い。
今度はちょっと大きいサイズのを食べてみようかな。
まあそんな話はさておき。
先週の日曜、輪るピングドラムを見終わりました。
最後のエンドカードで泣きました。
伏線回収のカタルシスがすごい(語彙力不足)。
やっぱ2クールアニメはためがあってこそだなって。
次はどんなアニメを見ようかな。ラブコメ見ようかなー。
まあとりあえず今日はこんなところで。
早朝
おはようございます。朝だから勉強も捗るかなあなんてことは微塵も考えずに早起きしました。
これって、なんの奇跡?
この土日は体感時間10時間ぐらいですね。毎週こんな感じだけども。
はてさて。
前回ちゃんと自己紹介出来てなかったので改めてさせたいただくと、
趣味は読書、ゲーム、旅行、スポーツ観戦とかですかね。ミステリ、純文学、ラノベ中心に読んでます。
ちなみに、ベイスターズファンです。
何故ファンになったかは正直覚えてないのですが、とにかく熱烈なファンです。
去年ハマスタで試合観た時は鳥肌が立ちました。ヤスアキジャンプは出来なかったけれど。
ネタじゃなく横浜優勝、しないかなあ。
筒香不調、先発が足りて無い、という状況でAクラスってのはよくやってるとは思いますが。交流戦は鬼門ですねぇ。
あと、やたら食べ物には煩いと自負しています。
コンビニのメロンパン食べ比べとか、お茶は濃い目が良いとか、そんな感じ。
こんな面倒くさい性格だから彼女が出来ないのでしょうね〜、ハハハ。
ブログって案外、サクサク書けますね。僕、独り言は得意なのですが、いざ会話になったりレポートを書くときになると詰まるのですよ。コミュ障というより神経質なんでしょうね。協調性が無いのを正当化する理由にはならんのですが。
常時オンで大切なときはオフ。
……人間、考えることをやめちゃあ、ならんのですよ。
考えることで知識は活きてくるわけで。経験は思い出じゃなくて教訓にしないと。
これは自分に言い聞かせてます。ブログで書く必要は……ありませんが。
積もる話はまた今度、それでは。
朝寝して来ます。
P.S. アニメの作画は綺麗≠魅力的ではないよね。
ブログ開設しました。
自分の味気ない日常について、常日頃、理想の自分を追い求めて葛藤しては諦め、を繰り返していたのだが、とりあえず自分が日々考えたり感じたりしたことを溜め込まず書き出して見ようとか思ったり思わなかったりしたので、ブログを始めることにした。
さて、突然ではあるが、普段皆さんは本に対してどんな印象を抱いているのだろうか。活字を読むのかその世界に入り込むのか、はたまたコレクション目的なのか、まあ学術書、雑誌、絵画・写真集、漫画、参考書。日記、小説、挙げればきりがない。
趣味で読む学術系雑誌は咀嚼して読む努力はする。内容の面白さ如何は他人に説明出来ない。自分の知識や語彙力は意識的に増えるものではなく、ふとした時に話が繋がって出ちゃうものかなと思う。努力次第では無限に増えていくから、それをどう扱うかが大事なのだろう。
まあそれはそれとして。
話が脱線するときほど面白い返しや閃きが思い付く矛盾、これは嬉しい誤算だ。
体裁を気にせず、なりふり構わず本を読む。手に汗握る展開にはらはらさせられたり、感動して涙を流したり。
一冊の本を読み終えた後は、たとえ得たものが少なくても、何故か達成感がある気がする。
……と、まあ、こんな感じでくだらない余太話、日々つらつらとトピックを限定せずに出来たらいいなあと思います。
あ、もう2017年もあと半年ですねえ。一日は過ぎても気に留めなけりゃあっという間です。この半年とかほぼほぼ印象に残ってないなぁ。
彼女かあ……。うん、画面上で事足りてるかなあ。毎日がハーレム日和で幸せです(涙目)
これで一回目の投稿は終わりってことで。